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赤ちゃんの鼻くそ!苦しそうな時の3つの対策!窒息になるの?

スヤスヤと眠る赤ちゃん、とてもかわいいですね。いつも健やかに眠っていてほしい・・・

でも風邪をひいたのか、

  • スピスピと鼻くそが詰まったような音がする
  • ブフっと苦しそうだったり鼻詰まりが気になる
  • フガフガと豚みたいな音を立てている

という時って、ありませんか?

赤ちゃんの鼻の穴はとても小さいし、特に初めての子の場合だと、「一体どうしたらいいんだろう・・?」って困っちゃっうという悩みもチラホラ聞こえてきます。

ママとしては「コレは何とかしたい!」というワケで、苦しそうな時に楽にしてあげられる方法を調べてみました!

  • 効果的な3つの対策まとめ!
  • ユニークな取り方動画も!
  • お風呂あがりがオススメな理由とは?
  • 効果的なグッズも紹介!
  • 鼻くそを取る時に注意すべき点とは?
  • 放っておくとヤバイの?
  • 窒息する危険性はどう?
  • ブヒブヒする変な音の正体って何?
  • 病院は何科に行くべき?
  • 奥にある大物の対処法&取る頻度

というライナップで詳しくまとめているので、気になる正体を暴いちゃいましょう!

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赤ちゃんが苦しそうな時の3つの対策!

赤ちゃんって意外に鼻が詰まったり、鼻水が出たりするモノ。

というのも、気温の変化や周りの空気の汚れに敏感なので、大人よりもずっと鼻水が出やすく、鼻水が乾燥した鼻くそもたまりやすいのです。

あの小さな鼻の穴に、一体どれだけの鼻くそが詰まっちゃっているんでしょう。
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って、動画を見てみた・・・らっ。


「ワハハ~こんな風に取れるんだ!」って、ウチの子にもあんな感じで詰まっちゃっているワケと不安になっちゃいません?しかしパンパンしてる時に、ちょっと喜んでいるのが可愛い・・(笑)

鼻くそが詰まっていると何か息もしにくそうだし、やっぱり取ってあげたくなりますよね。

その、鼻くそをとる方法を調べてみました!今回はオススメの3つの方法を紹介していますので、チェックしてみてくださいね!^^

①綿棒でとる

綿棒を使うというのかなり一般的な方法なので、赤ちゃん用の細い綿棒もたくさん売っています。赤ちゃんの小さい鼻の穴に先のところだけを入れ、目に見えている取れる箇所の鼻くそをとりましょう。

くれぐれも、奥に押し込んだりしないように気をつけてあげてください!

もし鼻くそが硬い時には、ベビーオイルなどをつけてみましょう。鼻の穴を傷つけないよう、丁寧にしましょうね〜!

★お風呂あがりがベストタイミング!

基本的に取るのは、お風呂上りなどでふやけている時にとってあげた方がイイですよ〜!

お風呂上りは鼻くそもふやけて取りやすくなっていますし、乾いた鼻くそを無理やり取ろうとすると、鼻の粘膜を傷つけちゃったりしてしまいますからね・・^^; 特に冬場は乾燥して取りにくいので、尚更と言えます。

確かに、たまに乾いたヤツは結構鋭く尖っていたりするので、デリケートな鼻には危険そうです!

②ピンセットを使う

赤ちゃんが嫌がって長い時間出てこない時や、すぐに見えている時などには、赤ちゃん用のピンセットを使いましょう。

これは先が丸くなっていて、鼻の粘膜を傷つけにくい作りになっているので安心ですね!

コチラは送料無料&レビューもかなり良いので安心!^^

でも必ず、見えてつまめるヤツだけを取るモノ!奥にあるものは取れませんよ〜夢中になって奥までズボズボしないように!(笑)

寝ている時も狙い目!

いくら先が丸まっているとはいえ、赤ちゃんからしてみたら何かヒンヤリする異物には変わりありません!

なのでどうしても嫌がる子もいるので、それならいっそのこと寝ている時を狙うのがベストと言えます。

実際に大人しい就寝時だけ、ピンセットを使って取っているというママさんも少なくないので、お試しアレです^^

③吸い出す

ちょっと抵抗がありお母さんもいるかとますが、赤ちゃんの鼻に口をつけて、「じゅる〜」っと吸い取る方法が一番安全で昔からあるやり方です。

どうしても抵抗がある方は、吸い出す用の道具も売っていますので、「赤ちゃんの鼻くそ用の吸引機ください」と薬局などで購入しましょう!

便利な楽天でも販売してますね!

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上手くいくと鼻くそがスポンっと取れるか、ピンセットや綿棒で取れるところまで出てくるので、楽しくてハマっちゃう人もいるとか(笑)

ただ注意点としては、赤ちゃんが風邪気味の時だと「移ってしまう」というレビューが多数あるので、そういう時はピンセットなど他の方法にするようにして下さいね!

管理人のオススメの方法は!?

ティッシュペーパーでこよりを作って、赤ちゃんの鼻の穴をコチョコチョと刺激するのも効果的です!こよりが鼻の中に少し入るくらいにしましょう。

こよりを引っ張り出すと、もちろん鼻水も出てきますが、1番の目的は赤ちゃんがクシャミをしてくれるという行為!するとその勢いで、鼻水や詰まっていた鼻くそが飛び出てくるというワケです。

赤ちゃんの鼻へダメージも少ないですし、嫌がる子も綿棒などと比べても少ないと言えるので、お試しあれ!

そのまま鼻くそを放置するとどうなる!?

-shared-img-thumb-LISA78_kaidanhaihai20141018101533_TP_V手前ならまだしも、結構奥にできた鼻くそは取ってあげたいけど、鼻掃除をしようとすると嫌がるし、大泣きしちゃうと「あぁ〜泣いちゃった」となって、つい放っておきたくなります。そして忘れちゃうという・・(笑)

ぶっちゃけ放っておいても大丈夫なんでしょうか!?

「ウチの子いびきがすごいけど、鼻くそのせいで鼻が詰まっているの?どうしたらイイのかしら?」と、不安になる方もいらっしゃいますね。

結論から言うと、赤ちゃんはきちんと鼻で呼吸しています。なので鼻くそも、呼吸のたびに自然に前に押し出され、取れるようになっています。

なので、あまり心配しなくても大丈夫と言えます!

窒息するリスクはあるの!?

「心配するな」と言われても、してしまうのがママですよね。「鼻くそのせいで、息ができなくなってしまったらどうしよう?」それはもちろん、心配です。

赤ちゃんがおっぱいを飲むとき、お口を全部使って飲みます。ということは、鼻だけで呼吸するということので、窒息のリスクはほとんどありません!

ただその時、苦しそうに何度も乳首を放して口で息をするようでしたら、深刻な鼻づまりが起こっている可能性があるので、すぐに耳鼻科に行ってください!

取り切れないところにある鼻くそは、やはりお医者さんに任せるのが1番と言えます。苦しそうな様子がないのなら、ちゃんと鼻で息ができている証拠ですから、安心していいんですよ〜(^^v

意外なブヒブヒ音の正体とは!?

基本的に鼻で呼吸をしているのですが、鼻が詰まってしまうとそこから息が出来ないので、口でしようとします。

ただ大人と同じように上手く口呼吸が出来ないので、ブヒブヒっと変な音を鳴らしてしまうワケです!

赤ちゃんも慣れない口での呼吸でストレスが溜まってしまい、夜泣きの頻度が増えたりするケースもあるので、ブヒブヒを連発していたら、一度病院に行ってみるのが良いかと思います。

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苦しそうな時は何か治療した方が良いの!?

赤ちゃんが鼻くそをたくさん蓄えていると、やっぱりモヤモヤして心配になってやいます。

「ママが鼻くそをとったり吸ったりするだけでいいのかな?」なんて、不安になったりしませんか?
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赤ちゃんは、生後3か月まで口呼吸が上手にできないといわれているので、その間に鼻が完全に詰まってしまうと、「呼吸困難を起こしてしまうリスクが100%ない」とも言い切れません。

まぁ実際は完全に詰まる前に、先ほどのような異変が起こるのでその時に対処してあげましょう!

さっきも書きましたが、おっぱいを飲ませているときに苦しそうにしたら、すぐにお医者さんに診てもらうのが良いですね。

何科にいけばイイの?

「いざ病院へ!」となっても、あれそういうば何処に行けばイイのかな?と一瞬、考えてしまいますが、鼻、呼吸関係は迷わず耳鼻科にかかりましょう。

ただ呼吸の異変だけじゃなく、

  • 変な咳をしている
  • なかなか体重が増えない
  • 夜泣きが尋常じゃない

など、心配な兆候が他にも見られた場合には、小児科にかかる事をオススメします!

奥にある鼻くそは取るべき!?

前に出てきている鼻くそは取りやすいけど、むしろ気になるのは奥に詰まった鼻くそ!

「窒息の原因になっているんじゃないの?」と思うくらい、それはもうギッチリ詰まってたりして・・・どうにかして取ってやりたい!

でも何度も言っているように、綿棒やピンセットで奥にあるモノをとるのはデリケートな部分なので、素人には危険だったりします。いきなり首を振ったり、バタバタ動き出すことも考えられるので、そう考えたらかなり怖いんですよね・・^^;

なので赤ちゃんが苦しそうじゃなかったら、自然に出てくるのを待つか今回紹介したような方法で対応しましょうね!

取り除く頻度ってどの位が良い?

気になる鼻くそは、「見えたらすぐにとりたい!」と思いますが、本格的な鼻掃除は一日一回までにしましょう。

あまり頻繁にやりすぎるとかえって鼻粘膜を傷つけ、鼻水の原因になったり、鼻血が出てしまったりします。

かわいい赤ちゃんがいつもご機嫌でいられるように、気をつけてあげたいものですね!

まとめ

気になる赤ちゃんの鼻くそについて詳しく見てきましが、苦しそうにしている時の対応法をすれば解決するという事が分かりましたね!

詰まっちゃうとちょっと危険だけど、普段の生活ではあまり気にしすぎなくてもイイということがお分かりいただけたかと思います。

赤ちゃんの鼻くそ掃除の手順は、

  1. お風呂上りなどの柔らかくなった時に
  2. 綿棒、ピンセットなどでとる
  3. たくさんあったり、奥にあったりするときは、吸い出す
  4. 出にくい時は、こよりでくしゃみをさせ、前に出す

という感じで、気をつけてやってみてくださいね!

最後に豆知識ですが、赤ちゃんはギャン泣きすると体温が上がって鼻くそも柔らかくなります。なので、ギャン泣きしちゃった後にサッと鼻掃除、という手もありますね!

でも、だからといって、鼻掃除のためにギャン泣きはさせないでくださいね!可愛い赤ちゃんの健康を守るため、頑張ってくださいね、ママさん!遠くから応援してますよ〜^^

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